運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2020-03-26 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

防衛省自身配付資料三枚目の平成二十九年一月の詳細施工計画書では、工事目的を「コアサンプル採取及び、CPTデータの取得」と書いていますし、平成二十九年二月の特記仕様書、第二回設計変更では、電気式静的コーン貫入試験地盤工学基準、JGS1435―1995を三メートル、試料採取目的とした機械ボーリング、オールコア直径七十ミリ程度を一メートル交互に行いと書いています。

伊波洋一

2019-04-24 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

いずれにいたしましても、日下部先生は、地盤改良地盤工学研究経験が四十年を超え、その実績が国際的にも評価をされ、東京工業大学名誉教授国際圧入学会会長等を務められている方であり、現在、国土交通省設置法に基づき置かれる審議会委員にはなっていないことから、鑑定に当たっては、地盤改良地盤工学に係る専門的な見地から中立公正な御意見をいただいたものと承知をしております。

石井啓一

2019-02-28 第198回国会 衆議院 予算委員会 第14号

地盤工学専門日本大学理工学部鎌尾彰司准教授は、水深九十メートルまでの地盤改良工事は知る限り例がない、改良深度が二十メートルほど足りない分、未改良軟弱地盤が下層に残り、長期間にわたる地盤沈下が発生するだろう、このように述べています。  つまり、防衛省の今の大臣の答弁でいくと、沈み続ける基地をつくるということであります。

赤嶺政賢

2017-05-26 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

一方、横浜環状南線におきましては、施工に入る前に既に、地盤工学専門家を含む有識者検討会を設置しておりまして、これまで、地盤沈下を未然に防ぐため、トンネル施工方法などを検討してきたところであります。施工により地盤変動が生じた場合の対策等につきましても、この検討会を活用し、検討する予定であります。  

石井啓一

2012-02-27 第180回国会 衆議院 予算委員会 第16号

これも、今までは十秒、二十秒、神戸地震でもその程度でございましたので、これは非常な驚きでございまして、さて、どういうふうに対処したらいいのかというのが、我々地盤工学に携わる専門家の大きな課題でございます。これは、日本だけではなくて、米国からもたくさんの調査団が参りました。世界的に非常に注目を浴びておる大きな課題でございます。  

石原研而

2011-04-22 第177回国会 衆議院 総務委員会 第13号

地すべり被害状況についても、国交省が把握している地すべり被害で二十六カ所に及ぶと承知をしておりますし、液状化被害につきましては、地盤工学学会地盤工学会現地調査では、東京湾岸地域液状化被災面積は概算で約四十二平方キロとしております。朝日新聞でコメントを寄せておられます、調査に当たった安田進東京電機大学教授は、「阪神大震災では神戸〜尼崎市間で液状化が起きた面積は十平方キロ程度だった。

塩川鉄也

2011-04-05 第177回国会 衆議院 総務委員会 第8号

地盤工学学会地盤工学会による首都圏現地調査では、千葉県浦安市や千葉市美浜区、花見川区、東京都江東区新木場、横浜金沢金沢八景茨城県潮来市とひたちなか市などで液状化を確認したということが報じられておりますし、私の現地調査でも、茨城県の大洗町や鉾田市、神栖市あるいは埼玉県の久喜市などでも液状化被害を確認しております。

塩川鉄也

2009-05-22 第171回国会 衆議院 外務委員会 第11号

これを見たら、環境地盤工学専門家。これは沖縄の台風を知っている専門家なのかなという疑問を抱かざるを得ないですよ。  それから、サンゴ類について、調査結果から見て人為的な移植しかない、こう言っているわけですね。ところが、同じ専門家の、サンゴ礁学会サンゴ礁保全委員会は、移植技術は未確立の段階だという意見を氏名も明らかにして出しているわけですよ。  

赤嶺政賢

2006-03-17 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

こうした考えのもと、昨年の五月に、地盤工学、宅地防災災害情報行政法経済学者等有識者から成る総合的な宅地防災対策に関する検討会を設置し、座長は東京工業大学太田秀樹教授でございます、大規模盛り土造成地等安全確保対策について総合的な検討を行いました。同検討会最終報告を本年一月にちょうだいしたところでございます。その内容を踏まえ、今回の改正案を国会に提出させていただきました。  

柴田高博

1996-02-22 第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

橋本政府委員 現在、原因の徹底的な究明を図るために、トンネル工学地盤工学等の専門家から成る事故調査委員会を発足させております。第一回目の委員会をやり、その後、崩落状況報告、今後の調査着目点等いろいろ御検討いただいているところでございますが、具体的な調査あるいは検討は今後のことと聞いております。  

橋本鋼太郎

  • 1